こんばんは

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みちびきヒーラーのマダム・レジーナです。
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今日は満月ですね。

そしてすごく暑い一日でもありました。

私の住まいのキッチンの窓から見える、西日の位置が、同じ時期の昔と比べると、ずいぶん変わったように感じています。

宇宙の科学の専門ではないので良くわかりませんが、地球の軸は少しずつ変わってきているということは
何となく感じているこの頃です。

「ヒーリング」について

今夜のテーマは、「ヒーリング」についてお話したいと思います。

ヒーリング(healing)とは、その名の通り 『癒す』 ということです。

この癒しのエネルギーを使って、

「痛みを和らげる」
「自己治癒力を高め、怪我や病気の治りを早める」
「邪念をクリアにする。」
「波動がクリアになって、変化する。」 
「精神的な痛み(トラウマや不安など)を癒す」

など、多岐にわたって癒すことが出来ます。

私自身、自分でヒーリングが出来るようになってからは、自分で自分を浄化したり、ネガティブなものを受けてしまった時、一日の仕事終わりにはヒーリングしてスッキリさせてから休むようにしています。

子供のころ、おなかが痛いとか、熱が出たというときに、お母さんがおなかをさすってくれたり、おでこに手を当ててくれたことがあったと思いますが、それも「癒し」の一種です。

体調が悪くて、お医者さんに行ったときもそうですよね?

お医者さんに来たから大丈夫って心のどこかで安心している自分がいると思います。

それも「癒し」の一つです。

こうして見ると、私たちは子供のころから、誰かに「癒し」てもらい、また自分の笑顔で誰かに「癒し」を与えているということを、無意識の中でおこなってきていることが良くわかりますね。

誰にでも、人を癒す力は備わっているということなんです。

・・・とはいえ、勘違いして欲しくないのは、

『ヒーリングを身に付けたからといって、大怪我や病気を一瞬で治せるわけではありません。』

世界の中には、奇跡的な治癒をやってのけるヒーラーもいますが、そういう人は稀です。

病気やけがにはまず根本の原因があります。

何故病気になるのか?
病気になって何を学ぶのか?

ヒーリングではこういったメンタルな部分での解決には力を発揮します。

基本的には、

『ヒーリングだけに頼るのではなく、必要に応じて西洋医学も併用するバランス感覚を身につけること。』

これが大切だと思います。

日本では、『医師法』があるので、医療行為と言えるのは医師のみになっています。

ですので、ヒーリングで「治す」という表現ができません。

日本では表現の自由と言いながら、実は表現することが難しいところがたくさんあります。

 

『ヒーリング』 の種類

さて、『ヒーリング』 の種類についてですが、

自分で自分にヒーリングする『自己ヒーリング』
目の前の相手にヒーリングする『対面ヒーリング』
遠くの相手にヒーリングする『遠隔ヒーリング』
複数の相手にヒーリングする『一斉ヒーリング』
『動物や植物に対するヒーリング』
『モノ(財布やパワーストーンなど)に対するヒーリング(≒浄化)』

が、あります。

さらに、

『リアルタイムで行うヒーリング』

の他、

「時間指定や宣言をきっかけにヒーリングを発動させる、『コールイン』」

というやり方もあります。

私のヒーリングを受けている間の『体感』のご感想としては、

「温かかいと感じる」
「ピリピリする」
「肩や腰が軽くなる」
「すっきりする」
「ぐっすりと眠れる」
「視界が明るくなる」

などなど。

この辺りの反応は、個人差が非常に大きく、

『「すごく敏感に反応する」という人がいる一方で、「全く何も感じない」という人もいます。』

とはいえ、

「ヒーリングを受けて何も感じない場合でも、ヒーリングの効果そのものには差は無い」と言われていますし、

「知覚はトレーニングで開いていく」
「エネルギーの体感を得やすくなる『コツ』というのも多々ある」

ので、感じないからと言ってヒーリングを受ける資格がないとか、自分にはできなと諦めることはありません。

 

ヒーリングに関する『注意点』

ヒーリングに関する『注意点』としては、

『ヒーリングを受けた後は、人によっては浄化作用・好転反応が出ることがある』

というものがあります。

風邪などで、「治りかけに一時的に症状が悪化する」のと同じように、
体に溜まった毒素を排出するため、吐き気がしたりフラついたりすることもあります。

ですので、ヒーリングを受けた後は、お水(お茶やコーヒーではなく、お水)をたくさん飲んで、ゆったり過ごすのが望ましいでしょう

それから、ヒーリングによっては、

『受けた途端に、ネガティブな感情が吹き出してくるエネルギー』
『受けた途端に、トラブルを呼び込んでくるエネルギー』

なども、存在したりします。

ヒーリングの施術者と受け取る側が合わない場合に起こりやすいものですが、ヒーリングを受け付けない体質の人もいるようです。

私が今まで、1万に以上の人をヒーリングしてきた人のなかで、数人、こういう人がいました。

これは、洗脳されている人、呪いがかかっている人はこういった傾向があるようです。

ご本人がどう変わっていきたいかによって、解除できます。

あきらめずに、ご相談いただけると解決の道も開けます。

また、最近は無料のヒーリングをしている人も時々見かけますが、むやみやたらに、ヒーリングに飛びつかず、

「そのヒーリングは、どのようなヒーリングなのか?」
「自分にとって必要か?」
「施術者は信頼できるのか?」

という点をしっかり検討してから、受けるようにしていただくことをお勧めします。

ヒーリングとはどういうものか?何となくでも理解していただけましたか?

ヒーリングは誰にでもできるものです。

だからこそ、正しい知識をもって、活用していただきたいと思います。

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今日も最後まで読んでいただき ありがとうございました

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最後までお読みいただいたあなたへ、元気がでるパワーをお送りします。

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みちびきヒーラー マダム・レジーナ