神様を味方に付ける みちびきヒーラーのマダム・レジーナです。

1年に1度の例祭に参列してきました。

丹生川上神社 下社は奈良県の下市町にあります。

309号線を延々と南下すると道沿いに水色の登り旗が見えてきます。

日本最古の水の神様を祀ってあります。『闇靇神(クラオカミノカミ)』

 

拝殿から本殿に架けてある天に伸びるよう設えられた屋根付き階(きざはし)は75段あり、1年に一度、
この日だけ、昇ることができるのです。

大勢の参拝者が来ていました。

 

 

『きざはし』は来年から修復工事が始まるということで、現存してる階(きざはし)を登れるのは最後だそうです。

お祓いを受けて、一段一段登り、本殿で拝礼しました。

 

山の斜面には磐座が点在しており、縄文時代から儀式が行われていた場所だそうです。

雨を降らせる祈雨の黒い馬『黒龍』と晴れの天気にする止馬の白馬『白龍』の馬も
神事に参加していました。

 

そして、柿の葉寿司とそうめんのお食事も振舞われました。

 

水への感謝をし、天河神社へと向かいました。